企業が持続的に目標を達成し、競争力を維持するためには常に業務の課題を発見し改革し続けることが重要です。
しかし、自社で改革し続けるためには、手法や進め方、ルールの立案とそれを実践する人材の育成が必要です。労力や知識不足が推進の足かせとなっている企業も少なくありません。
当社は継続的かつ失敗しないDX・業務改革フレームワークとして「Com-PASS CORE(コンパス コア)」を提供しています。
BPM手法を用いて企業・組織のビジョンや目標、なぜDXを推進するのか、またそれを実現するための課題と解決方針を"見える化"します。そのうえで適切な業務とシステムのグランドデザインを提案し、継続的かつ失敗しないDX・業務改革を実現しています。
「Com-PASS CORE(コンパス コア)」トレーニングでは、継続的な改革に必要なフレームワークを提供するだけでなく、テンプレートやサンプル集、顧客の組織や業務で実践するためのカリキュラムも用意しており、受講後すぐに業務に役立てることができます。
フレームワーク化された
手法を提供
「Com-PASS CORE(コンパス コア)」はBPM手法をベースにしたDX・業務改革フレームワークです。
BPMの考え方に基づき、企業・組織が目指すビジョンや目標から業務プロセスの課題を見つけ、継続的に改善します。また、当社のITナレッジを活用してプロセスのデジタル化を図るための手法を体系化しています。
当社のフレームワークを活用することで、自社に合った手法を一から考えることなくDX・業務改革を始めることができます。
自社の業務をテーマにした
教育を提供
現在、様々な企業がDXや業務改革の手法や教育サービスを提供しています。
当社の「Com-PASS CORE(コンパス コア)」トレーニングは、ハンズオン形式で知識を伝授するだけでなく、受講者が自社の組織や業務で実践することを重視したカリキュラムを提供しています。
これにより、受講者は自社の組織や業務の課題を可視化し、改善案を考え、学んだ知識をすぐに業務に役立てることができるようになります。
ルール集やITによる
課題解決施策例の提供
BPMでは業務プロセスや業務フローを可視化していきますが、国際的な規格には多くのオブジェクトルールが存在しており、ルール化に悩む企業やデジタル化に関するナレッジが不足している企業も少なくありません。
「Com-PASS CORE(コンパス コア)」トレーニングでは、「よく使うBPMN(業務プロセスモデル図)ルール集」や「オブジェクトテンプレート」の提供に加え、受講者が考えたデジタル化施策に対して当社のナレッジを提供し、課題解決をサポートします。