ロボットが自動的に業務処理を行うRPAをシステム運用の定型業務に導入することで、サービス品質向上とコスト削減を実現します。
通常、情報システム部門が基盤・業務システムのステータス監視や障害時の対応を行っていますが、オンプレミス・クラウドなど様々な環境を利用しているため、運用が複雑化・属人化している状態となっています。
そこで、運用設計のプロが現在の業務を分析することで最適化を行い、自動化の対象業務・導入効果を明確にした上で、スムーズなRPA導入を支援します。
運用設計の最適化とRPA導入の自動化により、システム運用業務の作業ミスをなくしサービス品質の向上や、運用工数を軽減することでコストの削減ができます。また、災害時に自動的にシステムの切替を行うなど可用性の向上にも利用でき、システム全体の安定稼働を実現します。
運用設計からRPA導入・
運用保守までのトータル支援
現在のシステム運用業務の課題をヒアリング・分析して、運用設計のプロが業務を最適化します。RPAはUiPath・NICE・BluePrism・WinActorなど様々なRPAツールでの対応が可能です。ツールの導入から導入後の運用保守までワンストップでサービスを提供します。
部分的なRPA導入で
スモールスタートも可能
自動化しやすい業務(定期メンテナンスなど)から部分的にRPAを導入して、効果を確認しながら段階的に拡張することも可能です。また、障害時のログ収集は自動化し、障害対応の判断は人が行うなど、RPAと人の業務の両方を活かすことも可能です。
オンサイトでの支援など
柔軟な対応が可能
プロジェクトの企画段階から、オンサイトで支援を行うことも可能です。既にRPAツールを導入のお客様向けに運用保守・改修対応、有人での24時間365日の遠隔によるシステム監視、クラウドや基幹系などの既存システム連携など、柔軟に対応が可能です。