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セミナー情報

HCL社は HCL Domino v9.0.x および v10.0.x のサポート終了(2024年6月1日)に続き
HCL Domino v11.0.x についても、2024年12月9日に営業活動終了、2025年6月25日にサポート終了を発表

ご準備は大丈夫ですか!?
サポート終了に伴う対応についてご相談を承ります

Notes移行で悩んでいる企業向けに
Notesマイグレーションアセスメントで最適な移行計画を支援

Notes移行で押さえておくべきポイント

Notes移行の進め方

Notes移行の進め方

移行の進め方があいまいだと利用部門からの反発も大きく、やり直しになるケースもあります。様々な視点を評価・分析した進め方が重要です。

Notes移行先の製品選定

Notes移行先の製品選定

移行先の製品をなんとなく選定するのではなく、現状の利用状況や今後の活用方針に適した製品を選定することが重要です。

NotesDBの棚卸

NotesDBの棚卸

膨大なDBを全て移行すると莫大な費用が必要です。DBを棚卸して、必要な機能の特定や類似機能のグループ化をすることが重要です。

ポイントを押えたNotes分析・評価(アセスメント)が重要

当社の豊富なNotes移行実績とノウハウによる
Notesマイグレーションアセスメントサービスを提供

詳しくはお気軽にお問い合わせください!

Notes移行の進め方

Notes移行グランドデザイン作成支援

Notes移行検討ご支援では、「移行要件の整理」と「Notesアセスメント」を並行して行い、新システムの要求を見える化します。
移行要件整理の工程では、当社のメンバーが、新システムで何を実現したいのかをお客様とご一緒に考え、おまとめします。Notes移行検討の背景や、現在の状況の整理を行い、新システムでやりたいことを明確化していきます。何から手を付けてよいか分からない、移行先の新システムの構想がまとまっていない状態から、ヒアリングやディスカッションを通じて、お客様と伴走する形でNotesの移行先検討をご一緒に進めてまいります。
Notesアセスメント工程では、当社のNotes技術者が現行Notes/Domino環境の調査・分析を行います。
移行要件の整理とNotesアセスメントを並行して行い、最終的にはすべての情報を取りまとめて要求の絞り込みを行うことで、移行先製品選定条件を具体化しグランドデザインを作成します。

Notes移行グランドデザイン作成支援

支援事例

利用者・管理者・経営者の視点で現行環境の分析・評価

利用者視点:利用方法・利用用途・重要度・満足度、管理者視点:容量管理・アクセス管理・データ管理・機能管理、経営者視点:ライセンス費・人件費・機器の維持費・人材確保

進め方の推奨は「詳細アセスメント」+「テンプレート開発」

当社が考えるNotes移行の流れは大きく以下のパターンとなります。ただ、すべてのNotesDBを確認することは費用や期間を考えると現実的ではありません。当社では、「簡易アセスメント」で移行DBを選定した後、Notes機能を見える化するために「詳細アセスメント」で移行先の製品を選定し、移行先で「テンプレート開発」をする進め方を推奨しています。

移行先でテンプレート開発Notes機能考慮(推奨):簡易アセス(棚卸)移行DB選定、詳細アセス(機能調査)、テンプレート開発(Notes機能はある程度実装)、費用:安価・期間:短い・利用部門反発:少

具体的なアセスメントの流れはこちらから

Notes移行先の製品選定

要望にあわせたマルチベンダー対応

Microsoft 365(旧 Office 365)・Exchange・SharePoint・kintone・Salesforce・intra-mart・ServiceNow

表示している製品以外にも
様々な製品に対応可能
ぜひご相談ください

Notesと移行先製品の両方に精通した技術者による提案

最高レベルのNotes技術者

最高レベルのNotes技術者

当社には現在も100名規模の体制でNotes・Domino技術者が多数のプロジェクトを実施しています。最高レベルのNotes技術者が調査・分析を行います。

移行先製品にも精通

移行先製品にも精通

Notes・Dominoと移行先製品(Microsoft 365・kintone・intra-mart・楽々Framework/楽々Workflowなど)の両方に精通した技術者が、Notesと移行先製品の機能比較や移行方法の検討を行います。

豊富なNotes移行実績

豊富なNotes移行実績

Notesから他社製品への豊富な移行実績によるノウハウを提供します。独自ツールを活用するなど、効率的で正確な移行を支援します。

NotesDBの棚卸

現状の利用状況確認とDB棚卸による移行コスト削減

長く利用されてきたNotes環境では、類似・派生したNotesDBや既に使用されていないNotesDBが多数存在していることがあります。独自ツールにより全体DBの中から移行が必要なNotesDB・機能を特定し、新システムでの開発工数・コストを抑制することが可能です。

NotesDB棚卸例の紹介:約5,000DBから230DBに削減。DB棚卸で大幅なコスト削減が可能

Notesマイグレーションアセスメントの流れ

STEP1.簡易アセスメント

1. グループウェア要望ヒアリング

当社推奨の移行先製品候補の提示

クリックで開閉

ヒアリングシートをベースに、次期グループウェアに期待するヒアリングを行います。ヒアリング結果は当社が推奨するグループウェア製品の選定基準として利用します。

ヒアリングシート(サンプル)

ヒアリングシート(サンプル)

ヒアリング例:コスト・移行・機能・保守・運用・開発基盤

結果採点・推奨製品の見える化

結果採点・推奨製品の見える化

Microsoft 365(旧 Office 365)・kintone・intra-martなど推奨製品をレーダーチャートで見える化

2. NotesDBの利用状況分析
3. 簡易グルーピングによる分類

DB棚卸の判断材料の提示

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独自ツールを用いてNotesDB利用状況の分析結果を出力し、その結果から各NotesDBを簡易的にグルーピングします。またツール出力結果は、NotesDBの棚卸の参考情報としても活用することが可能です。

NotesDBを独自ツールで利用状況出力、アプリ種別や文書数などを基準に分析して簡易グルーピング、DB棚卸の判断に活用

STEP2.詳細アセスメント

1. 詳細グルーピングによる分類

移行費用の算出

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独自ツールを用いて各NotesDBが持っている機能の分析を行い、その結果を使ってさらに詳細なグルーピングを行います。この情報をベースに移行費用の算出を行います。

NotesDBの機能一覧(独自ツール利用)を出力し、機能を分析することで詳細グルーピングして移行方針と費用算出

2. モックアップ作成

再現性の確認

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いくつかの代表的なNotesDBの入力フォームやビューのイメージをモックアップとして作成します。移行後のイメージがつかめるようになり、移行先の製品の使いやすさや実現可能性の確認を行います。

NotesDB(問合せ情報登録)から移行先例:Microsoft 365(SharePoint)のイメージ

3. 移行計画書の作成支援(オプション)

移行計画策定

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計画後のフェーズとなるNotesデータの移行作業に向けて、移行計画書の作成を支援します。(※本作業はオプションです)

様々な情報を考慮した計画書を作成

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関連ソリューション

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