HCL社は HCL Domino v9.0.x および v10.0.x のサポート終了(2024年6月1日)に続き
HCL Domino v11.0.x についても、2024年12月9日に営業活動終了、2025年6月25日にサポート終了を発表
ご準備は大丈夫ですか!?
サポート終了に伴う対応についてご相談を承ります
Notesのワークフローや業務アプリを住友電工情報システム社が提供する「楽々Workflow・楽々Framework」へ移行するサービスです。
楽々Workflowは、ワークフローをマウス操作で簡単に実現できる電子承認・決裁システムです。スマホ・タブレット利用やオンプレミス・クラウドでの対応が可能です。楽々Frameworkは、部品組み立て型のWebアプリ開発ツールです。
業務で利用できる部品が豊富に標準搭載されており、組み合わせることでWebアプリをスピーディーに開発できます。また、ローコード・アジャイル開発にも対応しているので、複雑な業務アプリケーションの開発もできます。
Notesの掲示板や簡易アプリはもちろん、大企業で使われているワークフローや複雑にカスタマイズされた業務アプリを移行することができます。ユーザー数が数万人となる導入実績もあるので、大企業でも安心して利用することが可能です。
Notesのプロが調査
最適な移行サービスを提供
Notesの導入・サポート実績20年のノウハウを誇る当社が、独自ツールなどを利用してお客様のNotes環境を調査します。Notesアプリの利用状況の見える化、設計の集約化による工数削減など、最適な移行計画を提案し、移行に関する不安・不満点をクリアにします。
単なる移行ではなく
利便性向上やコスト削減を実現
Webブラウザから利用できるのでPCにアプリインストールは不要です。操作性の向上やスマホなどのモバイル対応も可能になります。また、移行後の改修も簡単なので運用工数の削減や、基本的にサーバー単位でのライセンスとなるのでコストを抑えやすくなっています。
要望にあわせて
柔軟な対応が可能
お客様と共同して計画段階からの支援や社内説明会の実施など、きめ細やかなフォロー体制も用意しています。日頃の業務に影響がないように並行稼動を行い段階的な移行を実施したり、移行後の保守・運用サービス、Notesメールの他製品移行など柔軟な対応が可能です。
※一部のサンプル画面紹介となります、詳しくはお問い合わせください。
設計分析では、Notesアプリ(DB)単位でメール送信やワークフローなどの各機能の実装有無を調査します。Notesアプリ単位で詳細に移行方針(移行先機能・データ移行形式)をご提案します。
楽々Workflowでは、 文書承認時に承認者の氏名や日付の入った承認印を表示できます。また、運用中のExcel帳票を活用して、Excelの各種申請フォーマットを読み込んで、フォームを作成することもできます。