企業内の様々なデータをオンプレミスのデータウェアハウス(DWH)に蓄積して活用する企業が増えてきています。一方で、DWHのデータ量が急増するにつれて、管理運用の負荷や保守コストが増大していることが課題になっています。ハードウェアのサポート終了によるセキュリティリスクや処理性能が遅いなど悩みを抱える企業は少なくありません。
当サービスは、TeradataなどのDWHからクラウドデータ分析基盤であるAmazon RedshiftやGoogle BigQueryへの移行を検証するサービスです。Amazon Redshiftは、大容量データ処理に最適化されており高速なデータ分析をクラウド上の高セキュアな環境で利用でき、既存のDWHに比較して大幅なコスト削減と管理運用の負荷軽減を期待できます。検証サービスで移行難易度やWBSをアセスメント(検証)レポートとして提出するので、移行計画策定や費用把握を支援します。
豊富なクラウド構築ノウハウと
ビッグデータ基盤移行実績
当社はAWSの認定コンサルティングパートナーとして豊富なクラウド基盤構築ノウハウがあります。Teradataからクラウドへの移行検証実績を活かして、最適な対応方針の検討など高品質なサービスを提供しています。
検証後の移行計画策定や
移行作業も支援可能
移行アセスメントレポートをもとに移行計画の策定や、その後のクラウド移行作業も実施できます。クラウド基盤の設計・構築からツールを利用したデータ移行、システム切替までワンストップサービスの提供も可能です。
24時間監視や災害対策など
幅広い対応も可能
24時間365日の有人監視やAWS料金支払い代行など運用サービスも提供しています。さらに、災害対策やセキュリティ対策(WAF)など厳格な要件が必要となる大規模金融システム移行にも対応することができます。