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Notes移行 / NotesアプリからSharePointへの移行 /
Notesの調査・分析 / データ移行ツール利用 /
コミュニケーションインフラの再整備 /
ドキュメント管理 / 掲示板
総合商社様
総合商社様では、ドキュメント管理・掲示板などのコミュニケーションインフラとして、IBM社が提供するグループウェア「IBM Notes(現 HCL Notes、以下 Notes)」を長期にわたって利用していた。しかし、システムの老朽化やメンテナンス作業負荷の増大により、Notesから新たなコミュニケーションインフラへの移行が全社方針として決定され、Notesの標準機能で作成されたアプリは、Microsoft社が提供する「SharePoint」に移行することとなった。
しかし、SharePointへの移行プロジェクトを推進していく上で、以下のような課題があった。
コムチュアの高いNotes技術力で移行ツールの標準機能では移行困難なデータをSharePoint用に変換するツールを独自開発して正確な移行を実現。
移行困難だったデータ例:
Notesアプリの断捨離による
コスト削減を実現
Notesアプリ管理者に個別ヒアリングして、Notesの全体像把握と断捨離を実施したことで、移行作業工数と移行後の運用工数を縮小でき、コストの削減を実現した。
移行後のスムーズな
ユーザー展開を実現
Notesアプリの操作性をSharePointで再現したり、事前に移行後のイメージをユーザーに共有することで、ユーザーへのサポート工数を縮小したスムーズな移行を実現できた。
モバイル対応など
移行後の利便性向上を支援
単なるNotesからSharePointへの移行ではなく、アプリのモバイル対応などの新たな付加価値を提供し、ユーザーの利便性や生産性の向上を支援した。