データ統合・名寄せソリューションは、SImount社提供のデータベース統合・名寄せに必要な機能を標準搭載している「SImount DWH」を導入することで、クラウドからオンプレミスの混在する社内外の様々なシステムのデータ統合・名寄せを実現します。
SImount DWHは、データを格納するだけでどんなフォーマットも自動的に統合し、データベースを作成していきます。データベース設計を必要とせずに、普段業務に使用している様々なファイルや帳票を取り込むことが可能です。格納した全データに対して、キーワードやカテゴリを指定し、高速で横断検索をすることができます。人手による転記や、手間のかかる集計作業がゼロになり、欲しい情報を即時に抽出します。
抽出したデータを活用し、さらなる経営戦略を。ワークフローの変更、ファイルの追加や更新にも柔軟に対応し、常に最新のデータをご提供します。
画期的なアジャイル開発を実現
開発期間を短縮
テーブル設計を必要としないマルチバリューDBを採用。どのようなフォーマットのデータでも自動的に収集、格納、分析を行います。従来のシステム設計でボトルネックとなっていたシステム間のフォーマット統一やデータベースの設計を必要としないため、運用開始までの期間を大幅に短縮します。
柔軟な拡張性を有し
サスティナブルな運用が可能
テーブル設計が不要であるため、業務に変更があった場合でもシステムを稼働しながら、柔軟な機能拡張変更が可能です。使い続けていくことで、情報の価値・精度を向上させることができます。時間の経過とともにシステムの価値が減退していく従来のシステムにはないサスティナブルな運用が可能です。
定義の違う項目も
シームレスに融合
どのようなデータでもシームレスに統合処理を行うことができます。例えば、定義の異なる項目(Name、名前、姓名など)をデータ変換することなくデータベースに格納することができます。また、元データによって異なるデータ表現の名寄せも半自動で行えます。