インターネットに接続し業務を行う現在、セキュリティログをリアルタイムに監視することがセキュリティリスクに対抗する上でとても重要になっています。特に、インターネットの出入口であるUTM及び、クラウド上に構築されたWebサーバーは、セキュリティリスクにさらされる機器となります。
セキュリティ・オペレーション・センター(SOC)による24時間365日ログ監視サービスでは、UTM(Firewall)とクラウド上(及びオンプレ環境)WebサーバーのセキュリティログをSOCへ送付し、24時間365日監視を行います。
SOCでは、セキュリティ専門のアナリストがログ解析を行い、対策案を提示いたします。セキュリティログ監視により、標的型攻撃、改ざん、脆弱性を狙うサイバー攻撃などを検出でき、これらに備えることが可能になります。
対象UTM: FortiGate、Check Point、Paloalto(詳細はご相談ください)
対象サーバーOS:Windows Server 2012/2012R2/2016/2019、Redhat (詳細はご相談ください)
※UTM:Unified Threat Management
UTMのセキュリティログを24時間365日監視することにより、通常と異なる挙動があぶりだされ、特定のサイトへの通信によるマルウェア感染が判明することがあります。
SOCにてリアルタイムにログ分析が可能になります。標的型攻撃、改ざん、脆弱性をつくサイバー攻撃などのセキュリティリスクを検知します。
脆弱性情報が公開された際、業務停止を伴う脆弱性対策(パッチ適用)となると即座にできるとは限りません。Trend Cloud One - Workload SecurityのIPS/IDSやファイヤーウォール機能を利用することにより、対策を行うまでのセキュリティリスクを軽減でき、計画的にサーバーの脆弱性対策が可能となります。
UTM及びTrendMicro社製DeepSecurityのセキュリティログを解析することにより、Dos攻撃などのブロックを行うことが可能になります。
※対象UTM: FortiGate、Check Point、Paloalto(詳細はご相談ください)
※対象サーバーOS:Windows Server 2012/2012R2/2016、Redhat(詳細はご相談ください)
UTM、Cloud One - Workload Securityから報告されたセキュリティイベントの分析・報告をリアルタイムに分析します。ログ・通信パターンやお客様のサーバーで使用されているアプリケーション情報などを相関的に分析することで、単一のイベントでは判断できない攻撃の有無を発見し、必要に応じた適切な対策を提案します。
インシデント判断・通知
インシデント応急処置
サービス対象機器監視
ポリシー設定変更
レポート・情報提供
カスタマーポータル
仮想パッチ(IDS/IPS)
ホスト型ファイアーウォール
セキュリティーログ監視
システム上の変更監視
不正プログラム対策
Webアプリケーション保護
SOCによる
セキュリティ対策サービス
インターネットの出入り口であるUTM(統合脅威管理)と、オンプレミスおよびクラウド上のサーバーのセキュリティログをSOCにて監視します。セキュリティ対策をアウトソーシングすることで、セキュリティリスクと運用負荷を大幅に軽減することができます。
低コスト短期間で利用でき
スモールスタートも可能
お客様側で管理サーバーやセキュリティ担当を用意・維持する必要がないので低コスト短期間で利用できます。また、特定のサーバーからスモールスタートして、徐々に対象サーバーを拡張していくことも可能です。
セキュリティ対策に加えて
サーバーの運用支援も可能
最適な状態でサーバーを稼働させるためにはセキュリティ対策に加えて、サーバーの性能を最適化することも必要です。当社ではキャパシティ計画やリソース監視などサーバーの運用支援サービスを提供することも可能です。